現場から帰って、夕食のあとにパソコンを開く。写真を貼り、Excelの見積書を開いて単価を拾い、明日渡す資料を作る。この時間は、誰の売上にもなっていません。ぬりカルテは、そこを終わらせるために作りました。
なぜ夜に作ることになるのか
現地調査そのものは、30分から1時間で終わります。時間がかかるのは、そのあとです。
- 撮った写真を選んで、どこの写真か分かるように並べる
- 所見を文章にする
- Excelを開いて、工事項目を1行ずつ入れる
- 単価を過去の見積もりから探して拾う
- 消費税を計算して、体裁を整えて印刷する
どれも現場ではできません。だから夜になります。そしてこの作り方は、社長にしかできない属人的な作業になりがちです。
現場で36項目をタップするだけです
ぬりカルテは、現場で36項目のチェックリストを色ボタンでタップし、劣化の場所を立面図にマークする方式です。文字を打つ場面はほとんどありません。
画面の上部が「つぎはこれ」と案内するので、順番に押していけば調査が終わります。スマホだけで完結します。
そこから先は、自動です
タップし終えると、次の4つが自動で行われます。
| 自動で行われること | 中身 |
|---|---|
| 健全度スコアの算出 | チェック結果から計算します |
| 診断報告書の作成 | 立面図・写真・所見を組み込んだ形で出ます |
| 工事項目の候補表示 | 調査内容に応じて出ます |
| 見積金額の計算 | 消費税を含めて計算します |
人が入力するのは「チェックのタップ」と「数量」の2つだけです。そこから先の書類づくりは自動になります。
金額は御社の単価設定にもとづいて計算されるため、勝手に相場価格が入ることはありません。
出てくるのは、御社の書類です
見積書も診断報告書も、御社の社名・ロゴ・建設業許可番号だけが載った形で出力されます。他社のロゴは入りません。
診断報告書と、松竹梅の3プラン見積書が、その場で出せます。現地調査の帰り際に1枚置いてこられるかどうかは、相見積もりの席で効きます。
AIが写真から判定するものではありません
ここは誤解されやすいので、はっきり書きます。
写真を撮るだけでAIが劣化を自動判定するものではありません。現場で人がチェックリストをタップする方式です。自動になるのは、そのあとの計算と書類づくりの部分です。
診断そのものは、現場を見た人の判断です。そこを機械に置き換えてはいません。
職人さんや事務員さんも、一緒に使えます
社長が発行した招待コードを入れるだけで、同じ会社に参加できます。誰がいつ作成したかも記録されます。
属人化していた見積書づくりを、他の人にも渡せる形になります。
物件の種類で、項目が切り替わります
物件タイプを選ぶと、チェック項目と見積の工事項目が戸建て・アパマン・工場倉庫用に自動で切り替わります。
戸建て以外に取り先を広げるとき、書類の作り直しから始めなくて済みます。
データは、いつでも持ち出せます
顧客・見積・単価のデータは、いつでもCSVでお持ち出しいただけます。データはお客様のもの、が方針です。
使うのをやめたときに、中のデータが人質になる作りにはしていません。
料金
| プラン | 料金(税別) | 中身 |
|---|---|---|
| お試し | 月0円 | 作れる帳票は合わせて3件まで |
| 標準 | 月9,800円 | 帳票の件数にも、使う人数にも上限なし |
| 導入つき | 初めに50,000円+月9,800円 | 標準の内容に加えて、社名・ロゴ・連絡先の登録、よく使う単価の登録、実際の現場データでの見本の報告書を1件。画面共有で15分のご説明つき |
HAKUSOの月額プランをご契約中は、標準(月9,800円)を月額に含みます。件数の制限もありません。ライトプランからの全プラン共通です。
お支払いは請求書でのお振り込みで、カードの登録は要りません。契約の縛りもありません。
2026年8月末までに会社アカウントを作られた方は、これまでどおり無料でお使いいただけます。最初に使ってくださった方との約束は変えません。
夜の時間が空くと、何が変わるか
見積書づくりが現場で終わると、夜の2〜3時間が空きます。その時間で施工写真を撮り直すこともできますし、単純に休むこともできます。
資料づくりは、腕とは関係のない作業です。ここに時間を使い続ける理由は、もうありません。
FAQ
